フランス料理のマナー(チーズ)

フランス料理のマナー(チーズ)

フランス料理には、チーズがつきものですね。

 

チーズスキのかたには、もしかするとメイン料理よりも楽しみかもしれません。

 

ところで、チーズはメインディッシュのあとに運ばれてしまうが、これはメインディッシュとして捉えたほうが良いのでしょうか。

 

それとも、そのあとに控えているデザートにおいて位置づけるべきでしょうか。

 

チーズは、デザートにおいて捉えてください。

 

チーズもパンと同じように、サービスのかたがいくつかの種類を所持して席まできてくれますから、その中でおスキなものを選びます。

 

この場合には、いくつ選んでも大丈夫です。

 

また、見た目だけではどれが美味しいのかさっぱりわからないという場合には、遠慮なく聞いて下さい。

 

その際には、自分の好みのチーズを唱えると良いでしょう。

 

コッテリ味わいのチーズが良いですとか、あっさりした感じのチーズが良いなどですね。

 

仮に、その時点でもはやお腹がいっぱいで食べられそうにないという場合には、断っても支障ありません。

 

ですが、フランス料理を食する際には、普段の生活では、実に採り入れることの出来ないようなチーズを頂くことが出来ますから、ほとんどチーズを食する習慣のないかたも、ぜひ食べてみてほしいと思います。

 

また、チーズは、ほんとにワインに合う食べものですので、ワインと共にいただいてください。

 

チーズ自体は、パンか、添えてあるクラッカーにのせて食べてください。

 

単にフォークで刺して摂るのは間違いですから、気を付けて下さいね。

 

 

 

フランス料理のマナー(デザート)

フランス料理のマナー(チーズ)

 

フランス料理の締めくくりは、デザートですが、このデザートにもちょっとしたマナーがありますので、お話いたしましょう。

 

デザートには、必ずやデザートスプーンとデザートフォークが出てきます。

 

デザートの種類によっては、デザートナイフが出てくることもあります。

 

さて、何を使って採り入れるべきでしょうか。

 

一番良いとしているのはフォークです。

 

フォークであれば、だいたいのデザートは直ちに取ることが出来ます。

 

ただし、デザートがアイスクリームであったり、フルーツソースがガンガンかかっているものであったりした場合には、遠慮なくスプーンも使用ください。

 

ケーキをワゴンで運んで来た時には、いくつくらい取ってもらったら良いでしょう。

 

デザートの場合は、とくに決まりはなく、食べられるのであれば2つでも3つでも構いません。

 

プチフールが出された場合には、単に一口で食べてしまうようにしましょう。

 

中身が気になるかもしれませんが、半分だけかじりついたりするのは、よくありません。

 

そうして、デザートのあとで一段とコーヒーや紅茶が出されます。

 

デザートまで食べ終わったところでぱっぱと帰って仕舞うかたもいらっしゃいますが、これはマナー違反になります。

 

お茶まで終わったところで、フランス料理のフルコースが終わったということになりますから、最後まできっちりと楽しみましょう。

 

次回は、この、デザート後に頂くお茶の部分のマナーについてお話しようと思います。

 

 

 

フランス料理のマナー(食後のお茶)

フランス料理のマナー(チーズ)

 

フランス料理のフルコースがデザートまで終わると、最後にコーヒーか紅茶が出されます。

 

これらを呑む場合にも単なるマナーがありますから、ぜひ覚えておいてください。

 

これは、フランスレストランに限ったことでなく、普通のレストランや喫茶店においても使えるマナーですから、覚えておいて損はありません。

 

ではカップの保ちかたからまいりましょう。

 

一般的な大きさのカップの場合には、カップの耳部分に人差し指をひっかけて、親指と中指で助けるような感じで持ちます。

 

これは断然厳しい保ちかたではなく、普通、このようにしているのではないでしょうか。

 

そうでないかただけ、気を付けるようにしてください。

 

近年、エスプレッソコーヒーを飲み込む習慣も丸ごと根付いたようですが、そんなちっちゃなカップの場合には、持つらコーヒーカップの耳に指は入れません。

 

人差し指と親指で摘むような感じで持つのが良いでしょう。

 

どちらのカップの場合にも小指を整えるのはいけません。

 

コーヒーや紅茶にお砂糖を加えるかたは、スプーンを使用しますが、この場合にもなるたけ、音を立てないようにかき混ぜてください。

 

使用したスプーンは、とにかくソーサーの向こう側に上向きとして置いておきます。

 

お砂糖などをぜんぜん入れずにスプーンを使用取り止めるかたも、呑む時折同じようにスプーンをソーサーの向こう側へ上向きに置いておきます。

 

仮に、テーブルが非常に遠い場合・・・例えばソファなどに座ってお茶を頂く場合には、ソーサーも膝のあたりまで携帯してきて呑むのがお上品です。

 

ティーナプキンがあれば、それを膝に敷いて、なければハンカチなどを敷いていただいてください。

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