チゲ鍋

チゲ鍋

キムチ鍋とならび、韓国からの輸入メニューとして人気を博している鍋料理が、「チゲ鍋」です。

 

チゲ鍋の特徴は、言うまでもなくその辛さにあります。

 

基本的スープの作り方としては、コチュジャンと赤唐辛子を使用して赤い色の苦しいスープを創るというものです。

 

食材には、肉、魚介類、豆腐、キムチなどをよく使用します。

 

 

鍋を家庭で食べる場合は、基本的に市販のスープを使用する事になるかと思います。

 

さすがに家庭で作り上げるにはコストの面で苦しいですし、結構賢くは作れません。

 

このあたりは、根っから日本発祥の鍋料理ではない点が一向に出てきてしまいますね。

 

 

チゲ鍋は、辛さばかりがクローズアップされますが、いかなる食材を使用するかで後味が結構変化します。

 

スープに合っている食材は、豚肉とキムチ、或いは魚介類全般のどちらかです。

 

豚肉とキムチを加えると、きっとキムチ鍋のようになります。

 

魚介類を含めると、スープの辛さで魚介類の臭みが消えて、とっても嬉しい塩梅になります。

 

 

本場韓国では、チゲ鍋と一言で言ってもかなりの種類のものがあるそうです。

 

キムチによるキムチチゲが最も均一のようですが、その他にも、キムチとツナを入れた「チャムチチゲ」、テンジャンで味付けしたしんどくない「テンジャンチゲ」、豆腐を入れた「スンドゥブチゲ」などとなっています。

 

 

締めには米を取り入れるとクッパになります。

 

日本ではこれが一番多いようですね。

 

韓国では、インスタントラーメンなどを入れる事も多いようです。

 

 

 

あんこう鍋

チゲ鍋

 

数々ある鍋料理の中けれども、とりあえずスキ嫌いが凄まじく起こる、とても好みの分ける鍋料理といえば、「あんこう鍋」ではないでしょうか。

 

あんこうの身自体はそうでもないのですが、あん肝を添えると途端に実にクセが強くなります。

 

あん肝は非常に濃厚で、チーズという味がする為、駄目な人はとことん駄目といった食材です。

 

また、あん肝はかなり高価な食材なので、そこでももの議を醸したりします。

 

色々な意味で個性的な鍋料理と言えるでしょう。

 

 

あんこう鍋は、元々は茨城県付近における伝統料理でしたが、今は東日本全般、あるいは日本全国で食されている、さんざっぱらメジャーな鍋料理となっています。

 

味付けは、しょうゆと味噌の2通りが一般的ですね。

 

とも合っているので、スッキリ食べたい場合はしょうゆ味、コッテリスープで食べたい場合は味噌味といったように、家庭で取る場合はとも選べます。

 

 

使用する食材は、あんこうの他、豆腐、椎茸、春菊、しらたきなどでしょうか。

 

大して白菜などは入れないようです。

 

基本的にはあんこうが主役の鍋で、あん肝を入れるかどうにかで大きく変わってくる鍋料理です。

 

あん肝を入れない場合は、あんこうによるちり鍋という感覚になるようです。

 

いよいよ、あん肝が混ざる事でその個性を露わにする鍋料理ということでしょう。

 

 

あん肝を使う場合は、家庭料理としては実にコストが高くなってしまいます。

 

外見が似ていて、互いにコッテリ味である事から、「海のフォアグラ」などと呼ばれていますが、実際なかなか厳しく、100グラム数千円という非常に高級な食材となっています。

 

 

 

ふぐちり鍋(てっちり)

チゲ鍋

 

たくさんある鍋料理の中けれども、とにかく高級料理として知られている鍋料理といえば、とにかくふぐを入れた「ふぐちり」、「てっちり」と呼ばれる料理でしょう。

 

ふぐ料理の中けれどもコマンダーのひとつである「ふぐ鍋」は、海鮮の鍋料理全般につけられる「ちり」をつけた「ふぐちり」と呼ばれるのが一般的ですが、関西地方を中心とした地域では「てっちり」とも呼ばれています。

 

てっちりの語源は割と有名ですね。

 

ふぐは「とりわけあたるとこわい食材」として知られてあり、そこに「鉄砲」を充てて、鉄のちり鍋、略して「てっちり」というようになったと言われています。

 

 

あんなてっちりですが、基本的には水炊きの要領で、昆布でダシを取った味のわずかスープを土鍋で出し、そこにふぐの切り身、骨、野菜を入れて煮込むというものです。

 

つけダレにはポン酢を使用する事が手広く、実質的にはふぐの水炊きといった感じです。

 

昔、江戸風のふぐ鍋としてすき焼き風の味付けをする鍋料理もありましたが、ふぐの淡白な味と合わないことから、近年まずは総じて用いられていない作り方となっています。

 

 

ふぐちり、てっちりの特徴は当然、ふぐに集中します。

 

ふぐという高級食材を使用しているので、流石家庭ではどうも頂く事はできませんし、外食も、料亭など非常に高級な場所でないとお目にかかれないというのが一般的な概念としてあります。

 

現に、ふぐを食材として立ち向かうには、資格が必要は有名な話で、それが一番の理由であまり食する事ができない鍋料理となっています。

 

勿論、値段も非常に高いですね。

 

 

この鍋料理の目玉としては、締めの雑炊、すなわちふぐ雑炊が挙げられます。

 

ふぐの味はかなり上品なので、女性にはお勧めの一品です。

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